Wordで小説本(4) フッターにページ番号とタイトルを入れる

ページの上の余白部分をヘッダー、下の余白部分をフッターと呼びます。ここにページ番号を入れたり、本の題名を入れたりします。

今回は、ページ番号をフッターに入れることにしました。
配置は見開きの外側(小口)に寄せ、奇数ページ(見開きで左側に来るページ)にはタイトルも入れます。

ヘッダー・フッターの基本設定

「ページレイアウト」タブで「ページ設定」のダイアログボックスを出します。
ページレイアウト>ページ設定>その他>ヘッダーとフッター」で「奇数/偶数ページ別指定」にチェックを付け、「用紙の端からの位置」を「フッター:9mm」に指定。(ヘッダーは今回使用しないので変更しません)

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フッターにページ番号と題名を挿入

奇数ページの設定

1ページ目にカーソルを置いて、「挿入」タブの「ページ番号」をクリックし、「ページの下部」にカーソルを合わせ、左寄せになっている「番号のみ 1」をクリック。

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これでフッターにページ番号が挿入されます。

余計な改行が入っているので削除し、スペースを入れてから、本の題名を入力します。

開始番号を変更

本のページは通常、表紙を1ページ目、表紙裏を2ページ目と数えるので、本文は最低でも3ページ目から始まります
さきほど自動で挿入されたページ番号は「1」始まりになっているので、「3」始まりに変更します。

先ほどの続きのフッター編集画面(もしくは「挿入」タブ)で、「ヘッダーとフッター」グループの「ページ番号」をクリックし、「ページ番号の初期設定」をクリック。

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「ページ番号の書式」ダイアログが出るので、「ページ番号の書式>連続番号>開始番号」に「」と入力します。

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偶数ページのフッター

開始番号の変更が終わったら、「ナビゲーション」グループの「次のセクション」をクリックして、偶数ページに移動します。
同様に「ページ番号」から「ページの下部」「番号のみ 3」と選んで、不要な改行を削除し、「閉じる」グループの「ヘッダー・フッターを閉じる」で編集メニューを元に戻します。

フッターのスタイル設定

続いて、フッターのフォントの種類や文字サイズを変更します。

ホーム」タブの、「スタイル」グループのボタンが並ぶ右下、ダイアログボックス起動ツールをクリックすると、画面の右側にスタイル編集のウィンドウが追加されます。「フッター」を選んで右クリック、「変更」をクリック。

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これで「フッター」に対する書式設定ダイアログボックスを呼び出せます。出てくる画面は「本文フォントを設定する」の「行間を設定」と同じなので、参考にして下さい。

フッターのフォントの種類やサイズを好みで指定。今回は「IPA明朝/6pt」としてみました。

基本設定完了

ここまでの設定で、このようなレイアウトになりました。

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PDF化したもの / Wordファイル / Wordテンプレート(白紙)

だいぶ本っぽくなりましたね。

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