Wordで小説本(3) 本文フォントを設定する

レイアウトを決めたら、次に本文で使うフォントを設定しましょう。

フォントってなに?という話は、小説本の本文フォントという記事を参考にして下さい。

フォントの種類とサイズを設定

「ページレイアウト」タブの「ページ設定」グループの右下にあるダイアログボックス起動ツールをクリックして、ページ設定のダイアログボックスを出します。操作はWordで小説本(2)サイズ・段組を決めるを参照してください。

ページ設定>文字数と行数」の右下にある「フォントの設定」ボタンをクリック。

word007

フォント設定のウィンドウが出るので、フォントの種類とサイズを指定します。

word008

フォントの種類、スタイル、サイズを指定。ここでは

日本語用のフォント:三番明朝
英数字用のフォント:IPA明朝
スタイル:標準
サイズ:9pt(9ポイント)

という指定にしてみました。

本文フォントのサイズについて

文字のサイズについても人それぞれ好みがありますが(別記事でも紹介していますが、「#お前らの文字数行数段組教えろよ – Togetterまとめ」というまとめで、小説同人誌を製作している方々の実際の例を色々見ることができます)、おおむね8~10.5ポイントが標準的のようです。(印刷時に拡大/縮小をしない場合)
小さすぎると読みにくくて目が疲れますし、大きすぎるとページがかさみ、野暮ったい印象になることも。

改行の頻度や、漢字とかな文字の比率、使用するフォント、本のサイズや余白の取り方によっても適切なサイズは違ってきますので、試しに印刷してみて確かめるのが良さそうです。

行間を設定

word010
ホーム」タブの「スタイル」グループの「標準」というボタンのうえで右クリック。
出てくるメニューの「変更」をクリックして、標準スタイル(本文用の設定)の設定画面を出します。

word011

「スタイルの変更」ダイアログの左下、「書式」というボタンをクリックしてメニューを表示させ、「段落」をクリック。

「段落」のダイアログが表示されます。「インデントと行間隔>間隔>行間」で行間を指定。

word012
指定方法はいくつかあるのですが、「行間」で「固定値」を選び、「間隔」にフォントサイズの1.5倍~2倍程度の数値を入力するのがおすすめです。
今回はフォントを9ptにしたので、18ptに。

「固定値」以外にも指定方法はあるのですが、フォントによっては意図した行間にならなかったり、ルビ(振り仮名)をふったときに表示が乱れることがあるので、固定値を推奨します。

続いて→ (4)フッターにページ番号とタイトルを入れる

保存

保存